• Japan XR Science Forum 2020

「留学のすゝめ X Japan XR Science Forum 2020 」Powered by インディアナ日本人会 正木克宜/慶應義塾大学


正木克宜

慶應義塾大学医学部呼吸器内科 助教授


発表演題: 国際都市ロンドンでのアレルギー科臨床研修と研修先への入院

【留学先】慶應義塾大学医学部を卒業した11年後に、英国・ロンドンにあるGuy's & St Thomas' Hospitalに留学し、臓器別診療体制が主体の国内では学べない成人アレルギー科の臨床研修をした。欧州アレルギー学会のメーリングリストで研修プログラムを目にし、留学先と交渉後に留学助成を獲得して渡英した。

【生活】大英博物館、アレクサンダー・フレミング博物館、グリニッジ天文台、サイエンス・ミュージアムなど、自然科学に携わるものとして興奮度高めのスポットがいくつもある。大きな公園や無料で入れる博物館・美術館が至るところにあり、東京並みに地下鉄とバス路線網が発達していることから、家族で時間を過ごすにも適していた。しばしば酷評される食事も中心部では和食を含め各国料理のレストランが立ち並び、物価が高いことを除けば生活に不自由はなかった。また、病院のあるKings College Londonキャンパス内で学生たちと一緒に剣道で汗を流し、一緒に大会に出場したりした他、市内の道場での稽古を通じて多くの交流が生まれた。

【苦労話】突然の高熱に見舞われて研修先の病院に入院となり、ひどく不安な思いもしたが、異国で医療を受けた体験は今では良い思い出となっている。なお、英国では医療費は無料である。

【現在】留学で学んだ知識や得た経験を元に、大学病院に新設されたアレルギーセンターでの活動を通じて、診療科の垣根を越えた総合アレルギー診療の臨床・研究・教育に力を入れている。

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